Inspired by Saimaa (Part 3): Hotel & Spa Resort Järvisydän(ヤルヴィシュダン)

27.3.2017

この写真を見て、あなたの周りのプールに水が満たされ、緑の葉が岩の壁をたっぷり覆い、ろうそくのやわらかな光が瞬いている様子をイメージしてください。暖炉が温かい雰囲気を演出し、様々なタイプのサウナでリラックスし、その後マッサージを受けるのもいいかもしれません。

あなたは、スパを訪れ、フィンランドの湖水地方のウェルネスを体験したくありませんか？それならここSaimaa（サイマー）の、Hotel & Spa Resort Järvisydän（ヤルヴィシュダン）で、まもなく出来るようになります！（Järvisydänとは、フィンランド語でjärvi（湖）＋sydän（心）という意味です。）

Rantasalmi （ランタサルミ）にある、Hotel & Spa Resort Järvisydän（ヤルヴィシュダン）は、説明するのは難しい所なので、ご自分で体験する必要があります。それはＳａｉｍａａの湖の自然とフィンランドの湖水地方の中にある、ユニークな小さな世界のようなものです。

実は、私は昔ここで働いていて、退職しても私の心の一部がまだ残っている感じがするので、私にとっては、Järvisydän（ヤルヴィシュダン）は特別な場所です。でも、私だけが特別ではないようです。例えば、Järvisydänについてのトリップアドバイザーレビューからも分かります。

“大好きな場所です”

“休暇を過ごすには、最高の場所!”

“自然を楽しむ観光地として最高！”

“本当に一見の価値がある場所”

他の多くの人と同じように、私もJärvisydän（ヤルヴィシュダン）のレセプションに足を踏み入れた瞬間、フィンランドの古い時代の素朴なスタイルの世界に初めて入っていく感覚に魅了されました。

At Hotel & Spa Resort Järvisydän 外が寒い時も、温かく感じます。 #travel #Finland Click To Tweet

さらに、Järvisydänの温かい雰囲気は、あなたの日常の時間や仕事を簡単に忘れさせるでしょう。今回、同じことが私に起こりました。JärvisydänホテルにあるレストランPiikatyttö（フィンランド語で、「田舎の女の子」意）で、私たちは3コースディナーを存分に楽しんだのですが、私はディナーの料理やJärvisydänの様々なスタイルの選択肢があるすばらしい宿泊施設を写真を撮るのを完全に忘れてしましました！

滞在中、Wi-Fiに接続する必要があるなら、Järvisydänの施設内なら、どこでも利用可能です。でも、あなたはWi-Fi使用する気持ちを無くす思います。なぜなら、今そこにある現実の方が、あなたの関心を強く集めるはずなので。

私がJärvisydänで好きなポイントは、そこが食事して良く眠る（それは、皆さんがしたい事だと思いますが）だけの場所ではなく、アクティブにもなれるということです。ここは、Linnansaari（リンナサーリ）国立公園に近く、Porokylä Safaris & Renthouse Oraviと密に連携しているので、Ｓａｉｍａａ（サイマー）の湖の自然の中で、一年中、様々なアウトドアアクティビティに挑戦できます。

あなたが深くリラックスしたい場合、その最良の方法は、自然の中に身を置き、その静寂と美しさを楽しみ、体を動かし、急ぐことなくおいしい料理を楽しみ、サウナに入ることです。

冬にサイマーに訪れることになったら、完全に凍った湖の上でのツアースケートやキックスレッド（立ち漕ぎそり）に挑戦することを、ぜひお勧めします。今回、私たちはスノーシュー（かんじき）を履いて、SaimaaHoliday Oraviの新しい施設「Porokylä（トナカイ村）」を訪れました。

こちらから、トナカイ村を訪れた時の360°ショートビデオをご覧いただけます。

まもなく、（もちろん）湖のスパができます！スパの水は隣接する湖から引いているので、湖で泳ぐのと同じです！しかも、湖が凍っている季節でも、湖で泳げることになります。

私たちはJärvisydänの起業家マルクス・ヘイスカネンから湖のスパの説明を聞いている間、私は楽しくてワクワクした気持ちの他は何も感じませんでした。彼の夢の一つが叶うのを見られて、私はとても幸せでした！そして、ここを訪れる全ての人が、Saimaaのこのユニークなスパで、忘れられない時間を過ごすだろうと思うと、私まで幸せでした。