フィンランドのひねりを加えた日本の森林浴

17.11.2017

「1982年に、日本政府の林野庁は森林浴計画を初めて行った。日本語のシンリンは森を・ヨクは入浴やシャワーを浴びることを意味し、森の空気を全感覚を使って取り込むことを表している。この計画は、人々が自然の中で過ごし文字どおり心と体で緑を浴びることを推奨するために設立された」

“Your Brain on Nature: Forest Bathing and Reduced Stress”, article published at Mother Earth News.

自然の中で行われる他の方法を含めたリフレッシュの方法を探している過程で、私は森林浴のコンセプトについて知りました。最近では、木と過ごす時間が私の毎日の習慣となっています。

ストレスが溜まったりイライラしていると感じると、森林浴と言うシンプルでポジティブな方法で自然との関わりを持つのが好きです。森に出かけ、深く息を吸って穏やかな気持ちで過ごすのです。

少し前に自分の360°動画をみた時、いつか日本の森林浴のやり方をもっと知ることができればと思ったものです。 そして気付いたのです。このポルチーニ茸の動画にもそれは存在していたと。

(こちらを開くと、この360°動画をスマホのYoutubeアプリで見る事ができます。。 Youtubeの設定で、画質をHD1080sでお試しください。VRグラスを使うと、最高です!)

私のフィンランドでの森林浴にはもう一つのものが含まれています。野生の食材が。

私にとって森林浴の大事なところは、解き放ってありのままの姿になること(自分の自然のリズムで物事をすること)です。そしてそれは、自然に触れたり時には周りにあるものを食べて見ることでもあります。

ゆったりと歩き回ったり自然の音を聞いたり見渡したりしながら過ごすことで、森でのひと時はさらに深いものになります。

日本には多くの自然が存在しているので、国内で森林浴をする場所にも困りません。

フィンランドでも同様です。けれどここで特別なのは、森の中を自由に歩き回れるだけでなく食べ物を採取してもいいという権利があるところです。

「森林浴や緑の空間で過ごす時間は、ストレスホルモンを抑え血圧や脈拍を減らし抵抗力を高めることが研究により示されています。(…)自然の環境で過ごすことは、精神的ストレスや鬱傾向を減らし、睡眠の質を高め気力を上昇させる。気分だけでなく心臓の変動性も高め、それは循環機能がストレスに反応し神経を鎮める箇所の優性を感知することにつながる」(“Your Brain on Nature: Forest Bathing and Reduced Stress”, Mother Earth News.)

様々な国で、いろんな森林浴の方法が試されてきました。

味覚を含むもう一つは、野生のベリー摘みであり、私はそれを「フィンランドのひねりを加えた森林浴」と呼ぼうと思います。

食べるものが見つけられなかったり、どれが食べてもいいものなのか分からなければ、大事なのは森林浴をしながら木や葉や石に触れてみることです。

自然と直接肌で触れ合うことが大事。

一人でも、家族や友達グループと一緒でも、すべての感覚を使ってみて。

そうすれば、自然は癒しリチャージしてくれるはず。

古い360°動画を観ていたら、家族でリンゴンベリー摘みをしていた時のものが出てきました。観ながら笑ってしまうけれど、森林浴で得られるポジティブな効果が含まれていました。ご覧ください。

(こちらを開くと、この360°動画をスマホのYoutubeアプリで見る事ができます。。 Youtubeの設定で、画質をHD1080sでお試しください。VRグラスを使うと、最高です!)

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森林浴をやってみようという方には、マインドフルネスのやり方について私が以前書いた「一歩一歩を感じながら歩く」もお勧めします。リラックスできる音楽とともに短い動画もありますので、お楽しみください。

(ここでの写真はプンカハリュのSaimi Hoyerと行ったきのこ探索中のものです。その際の他の写真と動画はこちらからご覧になれます)

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